【ミガキイチゴスペシャル対談】MIGAKI-ICHIGO × 白木夏子さん × 安藤美冬さん【中編】

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─お仕事が忙しいお二人ですが、プライベートはどのように過ごされていますか?まずは、白木さんから。

白木さん:そうですね、基本的にできる限り家族と過ごしています。森林や海を見に都会から離れて遠出することも多いです。
あとは、どんなに忙しくても週2回ジムで筋トレをしています。カラダを動かすとパワーが沸き、新しいアイデアが浮かんでくるんです。煮詰まったときはとにかく身体を動かしています。

安藤さん:私は、お風呂の時間がリフレッシュタイムです。1時間ほど半身浴をします。入浴剤にもこだわっていて、月1回くらいのペースですけど、バスタブに岩塩1キロと日本酒2リットルをいれるんですよ!そうすると、汗がたくさん出ます。カラダに溜まっている老廃物が流れでてデトックス効果があるので、おすすめですよ!

─それは、カラダによさそうですね~!今度、真似してやってみます(笑)お二人とも、多忙なビジネスワークの傍らプレイベートではしっかり心とカラダをリフレッシュさせているようですね。

安藤さん:はい。あとは、仕事で飛行機や新幹線での移動が多いので、アロマのマスクだったり、お気に入りのネックピローだったり、移動時間の過ごし方にもこだわっています。


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白木さんお気に入りアイテムの絵画。ウガンダ人アーティストの作品。

白木さんお気に入りアイテムの絵画。ウガンダ人アーティストの作品。

─なるほど。時間がないなかでも、リラックスできるための環境つくりを大切になさっているんですね。その他、最近のプライベートではなにかありますか?

安藤さん:先日、最近ずっと行きたいと思っていたフィリピンへ英語留学してきました!改めて英語を勉強する機会ができて良かったです。
インドの伝統医学アーユルヴェーダを体験するためにスリランカに行ったり、海外に行くこと自体がリフレッシュにもなっています。地元の市場(ローカルマーケット)でその土地の食べ物を食べて、ひとの生き方や考え方を吸収する。豊かにひとが広がっていくのが好き。30代になって、周りの環境によって今の自分が作られているかすごく実感しています。
海外だけじゃなくて国内も旅しています。ここ最近では、福岡の糸島が良かったです!そこで、自給自足の生活を取材したりして。食べ物も美味しいし、綾町の朝市で買って食べたイチゴは本当に美味しかったなぁ!糸島は、また絶対に行きたいと思っています!

─リフレッシュタイムのお気に入りアイテムがあれば教えて下さい!

安藤さん:私はフレグランスを愛用しています。あとは、アロマオイルかな。どっちも香りがとっても気に入っています。

白木さん:そうですね、とても気に入っているアイテムといえば、家に飾っている絵画ですね。ウガンダ人のアーティストが書いた絵で、アフリカのアートを買い付けている方から紹介されてとても気に入って買いました。
この絵が部屋にあるだけで、パワーを貰えます。前向きで楽しい気分になって、自然に感謝することを忘れないでいられるんです。


【後編へ続く】

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【白木夏子 – Shiraki Natsuko】
1981年生まれ。英ロンドン大学卒業後、国際機関、金融業界を経て2009年4月に株式会社HASUNAを設立。
2011年 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。
2011年 世界経済フォーラムGlobal Shapersに選出。
2011年 AERA「日本を立て直す100人」に選出。
2012年 APEC(ロシア)日本代表団としてWomen and Economy会議に参加。 2013年 世界経済フォーラム(ダボス会議)に参加。
2014年 Women of the Future Summitに参加。
2014年 内閣府「選択する未来」委員会 委員を務める。
2014年 Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」に選出。
主な著書に、『女(じぶん)を磨く 言葉の宝石』(かんき出版)、『自分のために生きる勇気』(ダイヤモンド社)、『世界と、いっしょに輝く』(ナナロク社)がある。
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【安藤美冬 – Ando Mifuyu】
(株)スプリー代表/コラムニスト
1980年生まれ、東京育ち。慶応義塾大学在学中にアムステルダム大学に交換留学を経験。(株)集英社を経て現職。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、肩書や専門領域にとらわれずに多種多様な仕事を手がける独自のノマドワーク&ライフスタイル実践者。雑誌『DRESS』の「女の内閣」働き方担当相、TABI LABOエッジランナー(連載)、越後妻有アートトリエンナーレオフィシャルサポーターなどを務めるほか、商品企画、コラム執筆、イベント出演など幅広く活動中。
世界53ヶ国を旅した経験を生かし、海外取材、海外ツアープロデュース、ピースボート水先案内人など海外活動も行う。TBS系列『情熱大陸』、NHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』などメディア出演多数。著書に7万部突破の『冒険に出よう』、『20代のうちにやりたいこと手帳』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、寄稿に『女子が旅に出る理由』(いろは出版)がある。

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